タヒチ観光局、2022年1月1日から
日本事務局をアビアレップス株式会社に委託
フランス領ポリネシアに浮かぶ大小118の島々の観光促進を展開するタヒチ観光局
(正式英語団体名:Tahiti Tourisme、最高経営責任者: ジョン-マルク・モスラン)は、
このたび、日本における代表事務所業務を観光マーケティング会社、アビアレップス株式会社(英語表記:AVIAREPS Japan Ltd.、日本支社長:アシュリー・ハーヴィー)に委託し、2022年1月1日より日本事務所を開設いたします。
これによりアビアレップス株式会社は、2016年以来、日本におけるタヒチの
観光マーケティング業務を牽引してきた森啓三郎氏率いるディープブルー社から業務を引き継ぐこととなります。
世界中に66のオフィスを持ち、観光、航空、ホテル業界に特化したPR・マーケティング会社であるアビアレップス株式会社は、今後、タヒチの公式政府観光促進団体の日本事務所として、日本市場におけるタヒチの認知度向上に努めると共に、海外渡航の再開に合わせ、同島々への観光需要を喚起すべく旅行業界向けプロモーション、広報、デジタル・マーケティングなど、包括的なマーケティング活動を展開いたします。
「アビアレップスを率いるアシュリーと彼のチームは日本の市場をよく理解していますので、今後、日本において「The Islands of Tahiti=タヒチの島々」のより効果的なプロモーション活動ができると期待しています。新たなスタートを切ることにより、アジアにおける渡航再開に合わせて観光業界の回復に弾みをつけることができると共に、日本市場により強固な基盤を築くことができると考えています。また、過去数年間に築いてきた日本の旅行業界のパートナーの皆様との緊密な関係を維持し、更なる関係構築を促進してゆけるよう
願っています」(タヒチ観光局の最高経営責任者、ジョン-マルク・モスラン氏のコメント)
「この度、当社がタヒチ観光局の日本事務所の業務を請け負うこととなり大変光栄です。私たちは今後、本局および現地で観光産業に携わるパートナーの皆様と共にタヒチの
観光を盛り上げていけることを楽しみにしています。同時に、日本人観光客の皆様が
より安全・安心にタヒチを観光していただけるよう邁進してまいります。我々観光業界は1年半以上もの間、未曾有の事態を乗り切るために大変な思いをしてきましたが、2022年は、タヒチの観光活動がいち早く再開し、旅慣れた日本の旅行者たちをも魅了する大きな
可能性を秘めていると確信しています。私は、海外への渡航規制が解除されフライトが再開されれば、タヒチの島々はアドベンチャー好きな方からシニア層、ラグジュアリー志向の方、さらには、ダイビングやタヒチアン・ダンスファンの方まで、幅広い人々を魅了する様々な観光要素を有するデスティネーションであると確信しています」
(アビアレップス株式会社の日本支社長、アシュリー・ハーヴィーのコメント)
新たなスタートを切るタヒチ観光局日本事務所の詳細は、こちらよりご覧いただけます。
アビアレップス株式会社について
アビアレップス株式会社は、1994年にドイツ・ミュンヘンで設立され、競争が激しく
変化し続けるグローバルな業界において、航空会社やDMO(観光地域づくり法人)の
ビジネス成長を支援しています。20年に及ぶ経験と実績、旅行業界のパートナーや
メディアとの強固なリレーションを基盤に、政府観光局(DMO)やホテル、その他
観光アトラクションなどの日本事務所の代行をします。
詳細については、公式サイト(https://www.aviareps.jp/)をご覧ください。
タヒチ観光局について
タヒチの島々への世界各国からの観光客誘致を主なミッションとし、世界20ヶ国に9つの支局を有する経済利益団体であるタヒチ観光局は、フランス領ポリネシアに浮かぶ」
大小118の島々の観光促進を展開するDMO(観光地域づくり法人)です。タヒチ観光局は、旅行業界向けプログラムおよびマーケティングを始め、広告、広報活動、販売促進、
イベントに至る全てをグローバル規模で展開しています。
詳細については、公式サイト(https://tahititourisme.jp/ja-jp/)をご覧ください。
<本リリースに関するお問い合わせ>
タヒチ観光局 日本事務局 アビアレップス株式会社
Eメール: [email protected]
電話: 03-3225-0008 Fax: 03-3225-0071