新型コロナウイルス影響下における、タヒチ旅行のキャンセルポリシーについて

July 12, 2020 場所 体験

新型コロナウイルス影響下における、タヒチ旅行のキャンセルポリシーについて

  • 2021年6月30日までキャンセル料、および変更手数料を免除

 

タヒチの島々は2020年7月15日に国境を再開し、旅行者の皆様が安心して旅行を予約できる環境を整えています。

 

比類のない自然の景観と温かいおもてなしで人気の高い渡航先であるタヒチの島々は、旅行者の皆様に向けて新型コロナウイルス感染症の影響に伴う旅程変更とキャンセルに対する特別な条件を適用致します。

 

この協定は、タヒチへの主要な国際線航空会社であるエア タヒチ ヌイと国内線航空会社であるエアタヒチ、並びに多くのホテルと観光事業関係者によって合意署名されました。

 

2020年7月15日から2021年6月30日までの間にフランス領ポリネシアを旅する目的で、かつ2020年5月1日から9月30日までに行われた新規予約のキャンセルおよび変更リクエストには、以下の条件が適用されます。次の場合、キャンセルまたは変更手数料は免除されます。

 

  • 旅行者の居住国がロックダウンされた場合。
  • 乗り継ぎ国の国境閉鎖により、フランス領ポリネシアへの渡航不可となった場合。
  • フランス領ポリネシアがロックダウンされた場合。
  • 出発前に新型コロナウイルス感染症の検査で陽性であることが判明し、旅行者がフランス領ポリネシアに旅行できない場合。
  • フランス領ポリネシア滞在中に旅行者が陽性と判定され、フランス領ポリネシア内の旅行が継続できなかった場合。

 

前払金のある場合、払い戻しは予約日から12か月以内に行われます。

 

タヒチ観光局 CEOのジャン-マーク・モスラン(Jean-Marc Mocellin)からのメッセージ:「私たちは今、消費者の皆様が旅行を予約する時に不確実性に直面することを理解しています。今回の措置によって、お客様がタヒチの島々への旅を決定する際に安心を提供できると考えています。」

 

タヒチの島々は、安全に広大な手付かずの自然を楽しみ、南太平洋の楽園で本来の感覚を取り戻す旅を提案する「世界と再びつながるタヒチの島々。」キャンペーンで皆様を歓迎します。詳細については、タヒチ観光局ウェブサイトをご覧ください。

 

≪タヒチの島々について≫

タヒチの島々は南太平洋の中心に位置する118の島々で構成され、白砂のビーチや色鮮やかなブルーラグーン、手付かずの自然や美しい景観、タヒチの人々による心温かいおもてなしなど、世界に類を見ない「自然」と「こと」と「出会い」の魅力がつまったデスティネーションです。

 

タヒチ観光局について

タヒチ観光局は、一般にタヒチと呼ばれる仏領ポリネシアのDMO(デスティネーション・マーケティング・オーガニゼーション)です。タヒチの島々への観光客誘致を主な任務としており、18の国際市場を対象に世界12支局と協同する現地チームで構成されています。

タヒチ観光局オフィシャルサイト: https://tahititourisme.jp