タヒチ観光局CEO ジャン=マーク・モスランからのメッセージ

February 9, 2021 場所 体験

イアオラナ!

困難な時期にありながらも皆様から変わらぬご支援を賜り、深く御礼申し上げます。

エドゥアール・フリッチ仏領ポリネシア大統領は2月2日に国民に向け発言し、現状について説明を行いました。主に、フランス領ポリネシアを守るために国として行う施策と、海外からの観光客の受け入れ再開に向けた展望に重点をおきながら述べられた大統領発言の要点をここにご紹介させて頂きます。

フランス領ポリネシアでの新型コロナウイルス感染者は、感染症対策や健康管理施策によって、数週間連続で顕著な減少を示していますが、新たな変異株が世界中に広がっていることを考慮し、フランス政府並びにフランス領ポリネシア政府は、外国人旅行者のタヒチの島々への渡航を3月31日まで制限することを決定いたしました。やむを得ない理由(高等弁務官ウェブサイトにて規定)で入国する渡航者に対しては14日間の隔離が課せられます。

短期的には確かに観光業全体にとって深刻な事態ではありますが、私たちは下を向くことなく前向きな取り組みを続けたいと思っています。各国の現状を踏まえると、このような措置をとらざるをえないことは致し方ありません。今がオフシーズンだったことを幸いと考え、今後タヒチの島々を訪れて下さるお客様のためにも私たちの島を安全に保ち、次のシーズンのため万全の準備を整え、今年の4月か5月にはお客様をお迎えしたいと願っています。再び国境を開く日が決まりましたら、速やかにお知らせいたします。

皆様のご尽力に感謝するとともに、世界的な感染拡大の中で多くの困難と犠牲が払われてきたことに思いをはせます。楽園の島を守り、一日でも早くお客様をお迎えするという共通の目標に向かって、皆一丸となって取り組みを進めて参ります。

 

ジャン=マーク・モスラン                                   タヒチ観光局 CEO

 

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記者会見における主な発言
フランス領ポリネシア
202122日開催

2021年2月3日のフランス領ポリネシア国境の封鎖に先立ち、本日エドゥアール・フリッチ仏領ポリネシア大統領は、来る国境封鎖の影響を緩和するための政府施策と今後の再開見込み時期に関して発言しました。

下記の翻訳抄録を参照願います。

  • 1月29日(金)のフランス大統領の発表に従い、フランス領ポリネシアは2月3日(水)より国境を封鎖する。これはウイルス変異株の拡大からフランス領ポリネシアを守るための措置である。
  • 現在、世界が徐々ではあるが大規模に拡大を続ける新型コロナウイルス変異株の脅威に直面する中で、何よりも国民の健康を守るという国家の責務を全うするため、国境封鎖という国家的決断を取るに至った。
  • 国境封鎖の期間は、現時点ではまだ定まっていない。世界の感染状況の推移、および我が国の医療体制の改善とりわけ病院の集中治療室の受入可能人数の拡大状況を見極めつつ(封鎖解除時期を)考慮する。
  • しかしながら、今回の国境封鎖が3か月を超えることはない。フランス領ポリネシア政府はフランス政府に対して今回の国境封鎖を最長2か月とする旨を要請予定である。
  • 当面の間、フランス領ポリネシアは、いかなる国籍のいかなる観光客も受け入れることはできない。
  • やむを得ない理由による渡航者が入国する場合は、14日間の隔離を行うとともに以下の衛生プロトコルに従うことを要求する:
    • 搭乗3日前にRT-PCR検査を受けること
    • 渡航者の費用負担により、タヒチ島内の指定された場所において14日間の厳格な隔離を実施すること
    • 隔離開始から12日後に検査を行い、その結果が陰性であることをもって14日目に隔離を解除する
  • 感染拡大の新たな波を前に、私たちは今一度責任感を持たなければならない。最も弱い立場にある人々の命を守るためにも、まずは我々自身を守らなければならない。

フランス領ポリネシアの現在の状況については、当観光局ウェブサイト our websiteおよびB2B dashboardよりご確認ください。