クレジット: Credit : Gregoire Le Bacon

タヒチの島々について

パナマ運河に次ぐ初めてのハブ
手間のかかる入国・通関手続きなし
チャーターライセンス無料

南太平洋で初めてスーパーヨットの運航ハブとなったタヒチの島々。合計118もの島々の周囲には、クルーズに最適な海原が果てしなく広がっています。

その海域の面積は米国本土や西欧にも匹敵し、99%が海で占められ、陸地は1%にすぎません。ここは文明と未開の自然が共存する、地球上で最も安全な場所の1つであり、海の保全が10年以上にわたって行政上の優先事項となっています。

多様な島にある天然の深い水路(パス)から美しいラグーンへとクルーズを楽しむ。ポリネシアの素晴らしい文化を大切にしている、気さくな地元の人びとと交流する。世界的に貴重な手つかずのスポットでダイビングやシュノーケリングを楽しむ。最高級のリゾートでフレンチやタヒチ風味の絶品料理を味わう。地元のスパの巧みなトリートメントに身をまかせる。気に入ったタヒチ産の養殖真珠を買い求める。誰もいない白砂のビーチを裸足で散策し、自分たちだけの贅沢なひと時を楽しむ。・・・どれもタヒチの島々では思いのまま。いまだ経験したことのない、ここでしか味わえないような感動があなたを待っています。

気分はまさに開拓者。でもスーパーヨットによるクルーズなら、冒険も快適そのものです。

チャーターヨットでもプライベートヨットでも、スーパーヨットに精通した地元の業者がクルーズの各種手配や計画全般をサポートします。

superyacht tahiti charterタヒチの島々には毎年、平均50隻のスーパーヨットが寄港しています。2016年には、例えばS/Yヴァーティゴ号、S/Yシーホーク号、S/Yデスティネーション号、M/Yアスカリ号、M/Yヴァンテージ号とアドヴァンテージ号の船団、M/Yラ・デア2号、S/Yベッラ・ラガッツァ号、M/Yシーウルフ号、M/Yスリ号、M/Yセンシーズ号、M/Yドラゴンフライ号などが寄港しています。ほかにも帰路用の数隻のヨットが仏領ポリネシアを航海しています。