ボラボラ島でのウェディング

ボラボラ島で挙げる結婚式ほどロマンチックなものはありません。タヒチの島々では挙式はビーチで行われます。ターコイズ色のラグーンの波が海岸にやさしく打ち寄せ、南国を感じさせるプルメリアの花の香りが漂う中で愛を誓います。背景にはオテマヌ山がそびえ立ち、厳かな雰囲気を演出します。 ボラボラ島のロマンチックなシチュエーションで結ばれる二人は、この特別な島の魅力によって祝福を受けることでしょう。二人の伝統とタヒチの島々の伝統を融合させた式では、結婚生活が愛情と思いやりに満ちた瞬間で始まり二人の絆が永遠に続くよう、ポリネシアンのホストが全力でお手伝いします。 おとぎ話のような結婚式 ボラボラ島の静かで神秘的なビーチでの結婚式は、いつまでも思い出に残るでしょう。新郎新婦の花輪から、ビーチに向かうためのアウトリガーカヌー、ウェディングケーキ入刀、ウェディングフォトまで、プロフェッショナルなチームにすべてお任せください。お二人はただ見つめ合い、誓いの言葉を述べるだけでいいのです。 ボラボラ島には、カスタムウェディングサービスを提供するウェディング会社がいくつかあります。お二人だけの特別な日にしましょう。サービスには、花の飾り付け、夫婦の花輪、結婚式、披露宴が含まれます。特別フライト、伝統的なマッサージ、フォトセッション、挙式後のモトゥ散策ツアー、式当日のプライベートビーチの予約などもご要望に応じて承ります。 選りすぐりの結婚式場 静かなビーチでの屋外挙式か、島のウェディングチャペルでの伝統的挙式か、どちらかを選べます。タヒチの島々はロマンチックなバケーションを過ごすのにぴったりで、世界で最も美しいラグーンに浮かぶ水上バンガローでのハネムーンほど、結婚生活を始めるのにふさわしいものはありません! 結婚式では地元のミュージシャンがタヒチの心地よいメロディーを奏でます。幸せな瞬間がプロのカメラマンによって刻まれ、永遠のものとなるでしょう。ボラボラ島でウェディング・パッケージを取り扱う結婚式場の一覧です。

テティアロア島のバードアイランドへ行こう

多くの宝に恵まれているフランス領ポリネシア。オプショナルツアーは、滞在中にその宝である小さな楽園を訪れるチャンスです。なかでも最も貴重な宝の一つが、マーロン・ブランドが所有したプライベートアイランド、テティアロア島の環礁です。まさにタヒチの島々の中の宝石といえるでしょう。 いかりを上げ、目指すはテティアロア島。タヒチ島からわずか50kmに位置するこの島には、鳥類の保護区域である小島のモトゥ・タフナがあります。褐色のカツオドリ、純白のアジサシ、真っ赤な尾のネッタイチョウが、ほかの鳥たちに混じってこの南国の楽園に彩りを添えています。 陸地が見えた! パペーテの波止場からカタマラン(双胴船)に乗り、朝早くに出発します。外洋へと繋がるパス(水路)を抜けたら朝食が出され、いよいよ冒険の始まりです。テティアロア島までは2時間30分のセーリングの旅。道中には大西洋の絶景が広がり、イルカたちや魚の群れに出会えるかもしれません。時期が合えば、クジラを見ることもできます。 Birdwatching in Tetiaroa © Lei Tao Birds in Tetiaroa © Tahiti Tourisme Birds in the sky © Tahiti Tourisme テティアロア島には外洋からラグーンに入るためのパスはありません。そのため、カタマラン・ディンギーに乗り込み、波に乗ってサンゴ礁を渡ります。無事にモトゥ(小島)に着いたら、波際に寄ったまま鳥たちからは距離をおいてください。モトゥを歩いて横断することは禁止されています。いずれにしろ、暑い中、浅瀬に足をつけて柔らかな砂を感じながら歩くのはとても気持ちのいいものです。テティアロア島で心ゆくまで写真を撮ったあとは、遊泳とシュノーケリングを楽しみましょう。海に棲む生き物たちも、空の鳥たちと同様、貴重で多様性にあふれています。 確認されているのは15種 テティアロア島には陸鳥と海鳥の両方が生息していて、その中には渡り鳥もいます。手つかずの自然が守られているこのテティアロア島では、滞在中に15種の鳥を観賞することができます。時折、鳥たちが群れになって色鮮やかに空を舞う瞬間があるため、カメラをすぐそばに置いておくことをお忘れなく。世界中のどこを探しても、この小さな楽園よりも美しい場所を見つけることは難しいでしょう。ラグーンで泳いだり、シュノーケリングをしたり、ランチで魚の串焼き料理を楽しんだりと、この環礁を鳥たちと一日中分かち合えることに、きっと大きな喜びを感じるはず。 Discover the bird island of Tetiaroa © Tahiti Fly Shoot タヒチの島々はそれぞれに特徴があり、島の歴史や旅行者が興味を持つポイントも異なります。有名なタヒチ島やボラボラ島、モーレア島、ランギロア島だけが楽園ではありません。テティアロア島はマーロン・ブランドが1966年に購入したプライベートアイランドで、現在は高級ホテル「ザ・ブランド」がオープンしています。テティアロア島へはボートでしか行くことができず、事前予約が必要です。生涯忘れられない一日を過ごしてみませんか。

カタマラン(双胴船)で訪れるテティアロア島

ソシエテ諸島の中でも特に静かでひっそりとしたテティアロア島。それでいて、最も美しいとされる魅惑の島。鳥たちやウミガメにとって安らぎの楽園であるこの島を、パペーテからのカタマランツアーで訪れてみませんか。 テティアロア島は歩いて一周できる小さな環礁で、小さなラグーンの水は透き通っていて温かく、ビーチは見事な美しさを誇っています。自然環境は保護され、環礁は鳥たちやウミガメの自然保護区となっており、シロアジサシ、グンカンドリ、カンムリカイツブリなどの15種類の鳥たちが生息しています。カタマランの日帰りツアー(パペーテ発)でこの特別な環礁に生息する鳥たちを観察することができますが、非常に美しい楽園ですので、2-3日のツアーに参加する価値は十分にあります。カタマランを環礁のすぐそばに停泊させ、乗客はちょっとしたドキドキを感じながらディンギーでサンゴ礁を渡ります。ラグーンの中に入れば、マーロン・ブランドがテティアロア島に惚れ込んで購入した理由をすぐに理解することができるでしょう。 テティアロア島へのカタマラン・クルーズ タヒチ島からわずか50km先にあるテティアロア島は、信じられないほど美しい楽園です。環礁には十数個のモトゥ(小島)があり、それぞれに柔らかな白砂の素晴らしいビーチが広がっています。ラグーンの温かな海水は、見事なターコイズブルーで、クリスタルのような透明度。この環礁がかつてタヒチの王族だけのものであった理由がわかるはずです。カタマランの日帰りツアーに参加するも良し、チャーターして2-3泊するも良し。テティアロア島は、ボラボラ島やツアモツ諸島の最も美しい環礁に引けを取らない美しさを誇っていますので、カメラを忘れないようにしましょう。カタマランのチャーターは、タヒチの島々を訪れる理想的な方法だといえます。のどかなラグーンの間を航行し、それぞれの島に好きなだけ滞在して島々を探索するという贅沢な楽しみ方です。あなたが経験豊富な船長なら、カタマランのみのチャーターでも良いですが、より人気なのは、調理担当の乗務員と船長付きのチャーターです。操縦や料理はすべて任せて、船首のネットに寝転がり、雄大な景色を楽しみましょう。 Swimming in turquoise water © Tahiti Fly Shoot Discover Tetiaroa © Tahiti Fly Shoot Sunset from the catamaran in Tetiaroa © Tahiti Fly Shoot 島から島へ航行していると、イルカに遭遇することもあります。魔法のような素晴らしい出会いの瞬間がシャッターチャンスです。また、島々に近づくと、バードウォッチングも楽しむことができます。どの寄港地でも、スノーケリングやダイビングでラグーンの素晴らしい海中生物を観察できますし、カタマランのパドルボードやカヤックも無料で利用することができます。遺跡を見学したり、人のいないモトゥ(小島)でピクニックランチをしたりするツアーが多くの島で用意されていますので、参加してみてはいかがでしょうか。 双胴船で出航 その他のクルーズスポット フランス領ポリネシアは、カタマラン・クルーズを楽しむのに最も適した旅行先といえるでしょう。テティアロア島への日帰り旅行でも、その他の島々を2週間かけて巡る旅行でも、貿易風が吹く穏やかな海で壮大な景色をお楽しみいただけます。クルーズバケーションで最も人気があるのはソシエテ諸島(ボラボラ島、タハア島、フアヒネ島、モーレア島、ライアテア島に寄港)となっています。タヒチ島とライアテア島にはたくさんのチャーター会社がありますのでチェックしてみてください。 Bird Island © Tahiti Fly Shoot クルーズ船に乗ってタヒチの島々を訪れるのも魅力的な楽しみ方です。パペーテから出航する1週間から数週間のクルーズでは、ソシエテ諸島、マルケサス諸島、ツアモツ諸島などを訪れるさまざまなクルーズプランが用意されています。厳格な管理によって、船舶はすべて非常に高い基準を満たしており、サービスは常に一流ですので、安心してクルーズをお楽しみいただけます。 タヒチでのセーリングクルーズ

モーレア島でのくつろぎのひととき

フランス領ポリネシアのモーレア島でのバケーションでは、くつろぎのひとときをお過ごしいただけます。ビーチやラグーン、山々ののどかな風景を眺めながら、ホテルのスパでタウルミと呼ばれる伝統的なタヒチアン・マッサージをお楽しみください。 タヒチ島からほんの数キロ先に、美しいビーチと堂々とした山々を誇る雄大なモーレア島があります。パペーテからフェリーに乗り、30分後にはモーレア島の西海岸にあるバイアレ港に到着します。この島は、アーティストたちの創作の源であり、フランス領ポリネシアのマナで満ちています。島を巡り、景色を眺め、地元の文化に出会いましょう。モーレア島には、家族経営のタヒチアン・ゲストハウスから水上バンガローのある高級リゾートホテルまで、さまざまな宿泊施設があり、ボラボラ島のように、ラグーンに沈む美しい夕日をベッドから眺めることもできます。モーレア島とその周辺のモトゥ(小島)には、たくさんの柔らかな白砂のビーチと探検心をくすぐる壮大な2つの湾があり、島の内陸部には、絶景のビューポイントへと続く素晴らしいハイキングコースがあります。モーレア島をメインの旅行先として選んだ場合でも、数日立ち寄るだけの場合でも、この南洋の島の美しさは、いつまでも忘れられない思い出となることでしょう。 モーレア島のスパとマッサージ 完全にリラックスしたひとときを過ごしたい場合は、島のスパやリラクゼーションセンターで伝統マッサージや贅沢な施術を受けてみてはいかがでしょうか。島の北部にあるヒルトン モーレア ラグーン リゾート&スパは、静寂のオアシスです。少し東にあるマナバ・ビーチ・リゾート&スパ・モーレア内のマネア・スパで、ラグーンを眺めながら伝統的マッサージを受けることができます。テマエ・ビーチのすぐ隣にあるジャルダン・スパ&ビューティや、アティハに向かう道にあるティパニエ・バリ・センターでリラクゼーションを楽しむのもおすすめです。モーレア島の南部を拠点とするL'Institut Massage 'N Surfでは、お客様のヴィラやホテルまでお伺いし、お部屋でマッサージを行います。 Enjoy a massage © Tahiti Tourisme Walking tour © Tahiti Tourisme Recharge your batteries in Moorea © Tahiti Tourisme 島の内陸部にある、健康と美容のためのレキリブレ・トワ研究所もおすすめです。モーレア島のほとんどのスパが、モノイオイルを使った伝統的なポリネシアン・タウルミを提供しています。ポリネシア文化に欠かせないマッサージですが、タヒチの島々のほとんどの家庭には「マッサージ師」がいます。癒しの手技は世代から世代へと受け継がれており、ポリネシアの母親たちはほぼ毎日、赤ちゃんにマッサージを施しています。ホテルのスパでは、マッサージはピーリングやヘアケア、スキンケアといった他の美容やヘルスケアのトリートメントと組み合わせて行なわれます。 ハイキングと乗馬 モーレア島でのバケーション中、現代生活のストレスを忘れてリラックスするために緑豊かな丘や渓谷でのハイキングや乗馬を体験してみてはいかがでしょうか。オプノフのベルベデーレ展望台までのハイキングコースでは、クック湾とオプノフ湾を見渡す壮大で息をのむような景色をお楽しみいただけます。 Horseback riding © Vincent LYK オプノフ牧場では乗馬もできます。丘や渓谷を抜ける2時間のコースで、海岸の絶景を楽しみ、新鮮な山の空気をたっぷり味わうことができます。道中、ガイドがモーレア島の自然や文化の豊かさについて教えてくれるでしょう。

ポリネシアン・スパを楽しもう

自分へのご褒美にポリネシアン・スパで贅沢気分を楽しみましょう。特別な場所で、心からの幸福感と全身のリラクゼーションを体験してください。 フランス領ポリネシアは、自然の美しさや地元の人たちの温かいおもてなしで知られており、まさに南太平洋の宝です。このパラダイスアイランドのポリネシアン・スパで自分だけの極上の時間を体験しましょう。ターコイズ色のラグーンのそばという絶好のロケーションで、香り豊かなモノイオイルを使った伝統的なマッサージや、ボディケア、古代から伝わる美の施術をお楽しみください。 ポリネシア文化に浸ろう タヒチの島々にある高級ホテルのほとんどで伝統的なポリネシアン・スパを提供しているので、心からのリラクゼーションを堪能してみてください。ハマム(トルコ式公衆浴場)、サウナ、ジャグジー、水風呂、トレーニングを積んだマッサージ師が、日頃のストレスや緊張を癒やしてくれます。タヒチのパラダイスアイランドに滞在中は、ぜひ自分を甘やかしてリラックスしましょう。 Massage à l'hôtel Le Taha_a by Pearl Resorts © Grégoire Le Bacon Massage pierres chaudes à l_hôtel Le Tikehau © Tahiti tourisme Préparation pour un soin massage au monoï à Bora Bora © Tahiti Tourisme ポリネシアン・スパは、タヒチの文化と伝統に浸れるチャンスでもあります。室内の本格的な装飾から香り高いマッサージオイルまで、その1つ1つに詰まったポリネシアのエッセンスを訪れる人に感じてもらえるように考えられており、タヒチの島々のあらゆる場所で感じられるマナに通じています。 ポリネシアにある感覚的儀式 伝統的なポリネシアンマッサージは、心からのリラックスと幸福感を味わえます。タヒチには、「tau(タウ)」(もたらす)と「rumi(ルミ)」(深くなめらかな)という意味から来た「taurumi(タウルミ)」というマッサージがあります。シンプルなマッサージというよりも、香りのあるオイルを使ってリズミカルな動きで心と体のストレスをほぐし、積もり積もった緊張やネガティブなエネルギーを解き放ち、穏やかで落ち着いた安らぐ気持ちにさせてくれます。 Préparation du monoï de massage © Tahiti Tourisme ポリネシアンマッサージの施術にはモノイオイルが使われ、肌に保湿と栄養を補う効果があることで知られています。マッサージは、体内にあるエネルギーの通り道を中心にリズミカルでなめらかなマッサージをしていきます。心も体もしっかりとほぐされるはずです。タウルミが終わる頃には、身も心もリフレッシュして元気になっていることでしょう。

伝統挙式でお祝いしよう

タヒチの島々で執り行われる、純粋な愛に満ちあふれた伝統的なポリネシアンウェディング。白いパレオに身を包み、貝殻のネックレス、ハイビスカスとティアレ・タヒチでできた花冠と花輪をつけ、一生忘れられない感動的な式で結婚の誓いを交わします。 タヒチの伝統的な結婚式は、二人の結び付きを象徴するものです。古くから伝わる儀式によって二人に平和と調和をもたらし、結婚生活において愛し合うことの大切さを改めて説くことで二人を祝福します。さらに、二人だけでなく、二つの家族が結ばれることも象徴しています。結婚の祈りには、二人が自然の力と先祖の神々に守られ、長く実り多い人生を歩めるようにという願いが込められています。タヒチの結婚式はすばらしい祝典であると同時に、文化的な儀式でもあります。花や音楽、踊りなどで、伝統と愛に包まれた雰囲気を演出します。また、タヒチの島々では民事婚も可能となっており、必要な手続きについて本記事でご案内します。 タヒチの島々の儀式と伝統 浜辺で新婦を待っていると、砂の上にフラワーシャワーが降り注ぎ、プ(ホラ貝)の音が響き渡って、伝統的なアウトリガーカヌーに乗ってやってきた花嫁の到着を知らせます。タフア(ポリネシアの高位の祭司)がアウティ(コルディリネ)の葉で二人を祝福し、式が始まります。アウティの葉が二つに割かれ、それぞれの手首に結びつけられます。それからココナツウォーターで手を清められ、深い愛情の証として花輪と花冠を交換します。 Wedding in Bora Bora © Tahiti Tourisme Traditional weddings in The Islands of Tahiti © Tahiti Tourisme Traditional wedding with tifaifai on Moorea © Tahiti Tourisme いよいよ、結婚を誓う瞬間です。指輪を交換したら、タフアが献身、愛、受容を象徴するティファイファイの赤いキルトで二人を包みます。そして、結婚したカップルとして初めてのキス。式の最後には伝統的な音楽と踊りが披露され、タフアから「ウェディングネーム」が授与されます。これはポリネシアの伝統で、結婚した二人には、タフアが夢の中で思い浮かんだタヒチアンネームを与えることになっています。最後に、タパの布でできた結婚証明書が手渡されます。 フランス領ポリネシアで民事婚を行うための手続き フランス領ポリネシアでの結婚に必要な手続きは以下のとおりです。 - 申請書 「フランス領ポリネシアおける外国籍同士の婚姻」- 挙式の催行を希望する自治体の長に宛てた手紙(日付および婚姻する二人の署名が入ったもの)- 婚姻する二人のパスポートの写し - 婚姻する二人の出生証明書の写し(アポスティーユを取得したもの)重要:出生証明書の法定有効期限は6か月です。出生証明書の写し2通とアポスティーユ証明は、フランス領事館から認可を受けた翻訳者によってフランス語に翻訳する必要があります。翻訳者の一覧はフランス領事館のWebサイトでご確認いただけます。 - 弁護士の署名が入った独身証明書。フランス語に翻訳してからフランス領事館の認証を受けてください。弁護士の一覧はフランス領事館のWebサイトでご確認いただけます。 - 婚前契約書がある場合は、フランス語に翻訳してからフランス領事館の認証を受けてください。 Traditional wedding in Bora Bora © Tahiti Tourisme カスタマイズ可能な結婚式、チャペル、オールインクルーシブ・パッケージを提供しているホテルや大型リゾート施設をご案内します。 ホテル一覧タヒチ島– インターコンチネンタル・タヒチ・リゾート&スパ–…

タヒチの島々で贅沢ハネムーン

世界中の結婚を控えた若いカップルが、ハネムーン先として真っ先に選ぶのがタヒチの島々。その理由はたくさんありますが、どれも至って単純です。陽気な気候、美しい島々、壮大なターコイズ色のラグーン、すばらしい白砂のビーチ、高級ホテルの水上バンガロー、豪華な食事、快く迎えてくれる気さくなポリネシアの人々。愛し合う二人にこれ以上何が必要でしょう? フランス領ポリネシアといえば、暖かく陽気な気候や、色とりどりのサンゴ礁で知られ、ほかにも壮観なビーチ、ターコイズ色のラグーン、驚くほど美しい景色に、地元の人たちの温かさと優しさも有名です。新婚カップルには、アクティビティや見どころが盛りだくさんであることも支持されています。タヒチの島々には、タヒチ島やモーレア島、ボラボラ島、ランギロア島など、一流のホテルや豪華なリゾートがある、ロマンチックなロケーションがたくさん存在します。水上バンガロー、ロマンチックなレストランのテラス席、伝統的なタヒチアンマッサージ、カヤック、水上バイク、パドルボード、シュノーケリング、考古遺跡、絶景ポイントを目指すハイキング。ハネムーンでタヒチの島々を訪れる理由は、尽きることがありません。特別なバケーションの計画にお役立ていただける、極上の贅沢ホテルをご紹介します。 タヒチの島々で贅沢ハネムーン 太平洋の真珠と称されるボラボラ島は、高級ホテルが充実しており、ハネムーン先として世界で一番人気があります。どのホテルも、のどかなモトゥ(小島)とすばらしい砂浜があるターコイズ色の雄大なラグーンに面し、美しい環境に囲まれています。スキューバダイビング、シュノーケリング、パドルボード、カヤック、そのほか思いつく限りすべてのウォータースポーツを楽しめます。ビーチにあるバンガローか、熱帯植物に囲まれたプライベートプール付きのスイートルームを選べます。もしくは、部屋から直接ラグーンに入れる、有名な水上バンガローはいかがでしょう。また、ホテル内にはスパがあり、美容と健康のための施術や、モノイオイルを使った伝統的なタヒチアンマッサージを受けることができます。 Bora Bora honeymoon hotel © Grégoire Le Bacon LGBTQ+ honeymoon in The Island of Tahiti © Hélène Havard Bungalow on stilts in Bora Bora © Flying World Pictures タヒチの島々で最も贅沢で高級なホテルといえば、この上なく美しいテティアロア島に浮かぶ、ザ・ブランド。小型の飛行機で直接この楽園の島へ行くことができ、宿泊施設は35棟のビーチサイドヴィラのみとなっています。いずれもプライベートプールとプライベートビーチが付いています。かつてタヒチ王族が住んだテティアロア島。その風格ある輝きはまったく失われていません。透明度の高い温暖な海で熱帯魚と一緒に泳いだり、絵はがきのように美しいラグーンでカヤックを楽しんだり、ホテル内のスパやウェルネスセンターで癒されましょう。 モーレア島の極上ハネムーンリゾートホテル モーレア島の有名な2つの湾、クック湾とオプノフ湾に抱かれた、ヒルトン モーレアラグーン リゾート&スパ。現在のところ島で唯一の5つ星ホテルです。ラグーンスパでは、ハネムーナーのための特別な「カップルサービス」など、さまざまな施術を受けることができます。客室は水上バンガローか、プライベートプール付きのガーデンスイートを選べます。レストランやバーも充実しており、どの店でもターコイズ色のラグーンを望むすばらしい景色を楽しめます。ハネムーンがずっと夢見ていた特別なものとなるよう、ポリネシア人スタッフがお手伝いいたします。 Honeymoon in the sun on Moorea © Grégoire Le Bacon ソフィテル キアオラ モーレア ビーチリゾートは、美しいラグーンが目の前に広がる、モーレア島でも有数のビーチに位置しています。この見事な4つ星の大型ホテルには、水上バンガロー、ビーチサイドヴィラ、熱帯植物の庭園にあるバンガローなど、121の客室があります。ホテル内には評判の高いレストランが2つあり、どちらもラグーンに臨むすばらしい景色を楽しめます。宿泊客を対象にあらゆる種類のウォータースポーツが用意されており、コーラルガーデナーズ協会を通してサンゴの「養子縁組」と植え付けを行うこともできます。モーレア グリーン パール ゴルフクラブがすぐ近くにあり、ゴルフを楽しむ人にとっては嬉しいロケーション。

最もロマンチックな旅行先

タヒチの島々は、世界でも非常に人気の高いハネムーン先となっています。南洋ののどかな島々には、豪華ホテル、白い砂浜、透き通ったターコイズ色のラグーンなど、さまざまな魅力があります。フランス領ポリネシアでのハネムーンは、夢のようにロマンチックなバケーションとなりそうです。 タヒチの島々は世界中の旅行客の憧れの地であり、特にハネムーンを楽園で過ごしたい新婚夫婦にとっては夢のような場所です。ターコイズブルーのラグーンに浮かぶ高級ホテルの水上バンガローから、本格的なタヒチアン・ゲストハウスの熱帯庭園にあるシャレーまで、さまざまな宿泊施設の中からステイ先をお選びいただけます。究極のくつろぎを求めるなら、プライベート・アイランドの浜辺のシャレーへの宿泊がおすすめです。バケーション中には、さまざまなウォータースポーツ、ハイキングや乗馬、伝統的なタヒチアンダンスのパフォーマンス、文化イベント、考古学的遺跡や歴史的スポットの探索など、多くのアクティビティにトライしてみましょう。タヒチ島、モーレア島、フアヒネ島、ボラボラ島、ランギロア島をはじめとするフランスの風情漂う南洋の島々で、一生に一度のロマンチックなバケーションを過ごしてみませんか。 ビーチリゾートのハネムーンにぴったりの旅行先 世界で最も美しいハネムーン先として知られるフランス領ポリネシアは、太平洋に浮かぶ118の南洋の島々からなります。ボラボラ島、モーレア島、タヒチ島、フアヒネ島、ライアテア島、ランギロア島。これらの島はすべて、あなたの夢が叶う島です。柔らかな白砂、黒砂、そしてピンク色の砂の誰もいないビーチ、透き通ったターコイズブルーのラグーン、どこまでも続くココヤシの木。タヒチの島々は、絵はがきのように美しく、人生で最もロマンチックな日にふさわしい場所といえるでしょう。エイやウミガメに囲まれて泳いだり、シュノーケリングをしたり、カヤックやパドルボード、水上バイクでラグーンを探検したり、人のいないモトゥ(小島)の水際でピクニックランチを楽しんだり。夜はレストランのテラスでロマンチックなディナーを楽しみながら、ラグーンに沈む美しい夕日を眺めて。 Snorkeling in The Islands of Tahiti © Tahiti Tourisme Couple on a cruise © Tahiti Tourisme_Gregoire LE BACON Romance on a motu © Hélène Havard タヒチの島々に代々伝わるポリネシア文化も、ロマンチックなバケーションの思い出となるでしょう。伝統的なダンスや音楽のパフォーマンスだけでなく、島民の温かい歓迎の笑顔からも、その文化を感じ取ることができるはず。その感覚が、マナの一部なのです。多くの高級ホテルリゾートでは、伝統的なタヒチアンスタイルでウェディングをすることもできます。フランス領ポリネシアの料理は、新鮮な魚介、フルーツ、野菜をベースに、ポリネシア料理、中華料理、ヨーロッパ料理が融合した魅惑のグルメ。ラグーンの見えるレストランのテラスでロマンチックなディナーを楽しんだり、人のいないモトゥ(小島)でピクニックを楽しんだり、パペーテの屋台で夜食を楽んだりと、楽しみ方は実にさまざまです。 タヒチの島々でハネムーン タヒチの島々でのハネムーンを冒険に満ちたものにしたいなら、さまざまなアクティビティにトライしてみましょう。カヤックやパドルボード、ポリネシア伝統のセーリングカヌーでラグーンを巡ったり、人のいないモトゥ(小島)を訪れ、マンタやウミガメ、さらには無害なカマストガリザメと泳いだり。スキューバダイビングで大きな海洋生物を観察し、バラクーダやジャックフィッシュの群れに挨拶したり。四輪駆動車でのサファリドライブやマウンテンバイクでの渓谷や丘の探検、さらには島の内陸部にある滝や洞窟、考古学的遺跡の訪問も。スリルを味わいたい方は、ヘリコプターのフライトやスカイダイビングに挑戦し、空から楽園を眺めてみましょう。 Your honeymoon in The Islands of Tahiti © Myles McGuinness タヒチの島々では、さまざまなハネムーンパッケージが用意されています。最も行きたい島、お二人に合った宿泊施設、トライしたいアクティビティをお選びください。ボラボラ島、タヒチ島、モーレア島、ランギロア島、その他フランス領ポリネシアにある118の島々が、お二人の長くロマンチックな人生の旅の始まりを喜んでお迎えします。

タヒチの島々で挙式ができる場所

タヒチの島々は、夢のウェディングロケーション。モーレア島での伝統的な儀式から、ボラボラ島のビーチでのロマンチックなウェディングまで、あらゆるご要望にお応えできるスタイルと会場が用意されています。フランス領ポリネシアで正式に結婚したいというカップルも、世界で最もロマンチックな環境で結婚の誓いを新たにしたいというカップルも、タヒチの島々で純粋な魔法のひとときを過ごせること間違いなしです。挙式後、すでにハネムーンにぴったりの場所にいるのも大きな魅力。

タヒチの島々のプロポーズスポット

タヒチの島々でプロポーズしようと決めたあなた。指輪も用意したけれど、結婚の申し込みにベストなスポットはどこだろうとお悩みではないですか。タヒチ島、モーレア島、ボラボラ島、フアヒネ島にティケハウ島など、世界でも有数のロマンチックなシチュエーションがタヒチの島々には存在します。ここでは、忘れられないロマンチックなプロポーズにするためのおすすめのスポットと演出方法をご紹介します。 タヒチの島々は、世界で最もロマンチックな旅先の一つです。結婚生活への第一歩を踏み出すための理想的なシチュエーションが、ターコイズブルーのラグーン、白やピンクの砂浜、緑豊かな渓谷、神聖な山々によって生み出されています。多くの旅行者が、タヒチの島々を旅したことで感情面に影響があったと言っています。これは、マナと呼ばれるタヒチの島々の至るところに存在する生命エネルギーと聖なる力によるものです。どこでプロポーズをしようと、ホテルスタッフやウェディングプランナー、オプショナルツアーの運営会社も、お二人にとって特別なひとときとなるよう喜んでお手伝いいたします。プロポーズにおすすめのスポットをいくつかご紹介します。 浜辺でのロマンチックなディナー 浜辺でキャンドルライトディナーを楽しみながらのプロポーズほど、ロマンチックなものはありません。宿泊施設またはウェディング企画会社にてすべて手配いたします。南国の花やヤシの木に囲まれた白い砂浜、もしくはピンク色の砂浜の波打ち際に用意されたテーブルにウクレレの音色が響き、冷えたシャンパンがタイミング良く注がれます。この魔法のようなひとときを永遠に残したいなら、プロのカメラマンの立ち合いも可能です。さらに、パートナーへの完全なサプライズとして手配することもできます。 A romantic dinner on the beach © Grégoire Le Bacon Romantic dinner in The Islands of Tahiti © Grégoire Le Bacon Sofitel Moorea Ia Ora Romantic Dinner © Sofitel Moorea Ia Ora Beach Resort 海の上でプロポーズすることも可能です。夕暮れにカタマラン(双胴船)でプライベートクルーズに出かけ、シャンパンを開けたら、ラグーンの上に広がる空が赤く黄金に染まりゆく中でプロポーズをします。パートナーへのサプライズとして、ホテルに依頼し、部屋や水上バンガローを特別に飾り付けることもできます。ラグーンで一日を過ごして戻ってきたときのため、シャンパンを氷で冷やしておいてもらえるようリクエストしておきましょう。 タヒチの島々でオリジナルのプロポーズ もう少し思い切ったことをしたいなら、ヘリコプターのレンタルはいかがでしょう。この特別な瞬間を切り取った写真は、ヘリコプターの窓から見えるボラボラ島と壮大なラグーンにより、南国情緒あふれるものになるはずです。さらに、ラグーンの上空を飛ぶパラセーリング中に、空中でプロポーズすることも可能です! Helicopter tour in Nuku Hiva © Grégoire Le Bacon ほかにも、タヒチの島々でのスキューバダイビング中にプロポーズをするという楽しい演出もあります。二人で一緒に透き通った海に潜り、驚くほど多様な海の生き物たちを眺めたあと、色とりどりのサンゴと熱帯魚に囲まれた理想的なスポットを見つけてプロポーズをします。アドバイス:マウスピースをくわえたまま話すことは難しいため、ダイビングをする前にプロポーズの言葉を油性ペンではっきりと手の甲に書いておきましょう。水面に戻ってからキスをすれば、二人の婚約の誓いは永遠のものに。

タヒチの島々でウェディングを祝う10の理由

タヒチの島々でのウェディングが、お二人の特別な日をさらにロマンチックに彩ります。モーレア島の豊かな緑の山々、ボラボラ島の柔らかな砂浜、ライアテア島のスピリチュアルな雰囲気。どの場所を選ぶにしても、フランス領ポリネシアはウェディングに理想的な場所となることでしょう。タヒチの島々でのウエディングをおすすめする10の理由がここにあります。

ボラボラ島のハネムーン

結婚生活を夢のような始まりで迎えたければ、新婚旅行は南洋にある美しいボラボラ島で。ハネムーンの計画にお役立ていただくため、太平洋の真珠と称される島で最もロマンチックな4つ星と5つ星のホテルをご紹介します。 結婚生活で一番大切なバケーションの計画にお役立ていただくため、ボラボラ島にある最もロマンチックなホテルのガイドをご用意しました。熱帯植物に囲まれたヴィラ、のどかなモトゥにある水上バンガロー、そこにポリネシア人スタッフの自然な優しさが相まって、この島で過ごすハネムーンは絶対に忘れられない思い出になります。白砂のすばらしいビーチ、ターコイズ色の澄み切った温暖なラグーンが広がる中、二人で手をつないで黄金色の壮大な夕日を眺めれば、まさに魔法のようなハネムーンになることは間違いありません。さらに、スキューバダイビングや水上バイク、シュノーケリング、ハイキング、伝統的なタヒチアンマッサージ、島内の工芸品店でのお土産ショッピングなど、滞在中にたくさんのアクティビティを楽しむことができます。 ボラボラ島でのハネムーン ボラボラ島で過ごすハネムーンは、上質なリラクゼーションとアドベンチャーの異国情緒あふれる融合に、ロマンスがたっぷりと足されたもの。二人の新生活の完璧な幕開けとなるでしょう。ソシエテ諸島にあるタヒチ島、モーレア島、フアヒネ島、タハア島、ツアモツ諸島のランギロア島とティケハウ島、マルケサス諸島のヌクヒバ島とヒバオア島など、ほかの島を訪れたい場合もすばらしいホテルがそろっています。タヒチの島々へは、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ホノルル、パリ、オークランド、東京、ヌーメアから飛行機の直行便が運航されています。また、タヒチの国内線航空会社が、フランス領ポリネシアの48の島々への便を運航しています。 Romance and honeymoon in Taha'a © Tahiti Tourisme_Gregoire LE BACON Romantic breakfast in Bora Bora © Tahiti Tourisme Romance and honeymoon in Tahiti © Overpeek Studio アウトリガーカヌーで水上バンガローまで運ばれてくる朝食から始まり、誰もいない静かなモトゥでのピクニックランチ、最後は浜辺でロマンチックなキャンドルライトディナー。食事の時間が喜びを分かち合う特別なひとときになります。日中は、水上バイクでラグーンをまわったり、二人乗りカヤックで探検したり、水晶のように透き通った温暖な海で一緒にシュノーケリングを楽しみましょう。必要な用具はどのホテルにも用意されています。プールで一日を過ごしたいなら、ホテル内のスパで受けられる伝統的なタヒチアンマッサージを予約しましょう。 ボラボラ島のロマンチックなホテル インターコンチネンタル ボラボラ リゾート&タラソ スパは、モトゥ・ピティアアウにある高級大型ホテルです。この壮大な5つ星ホテルで過ごすバケーションは、きっと忘れられない思い出になるでしょう。ハネムーンの「いい気分」をさらに高めてくれるのは、ホテルが積極的に取り組んでいる環境保護事業です。海洋深層水を使った革新的な冷却技術は館内の空調に活かされ、特に注目を浴びています。有名な水上バンガローに加えて伝統的なポリネシア様式で飾られた客室も用意されており、オテマヌ山を臨む絶景を堪能したり、部屋のテラスからラグーンへ直接飛び込むこともできます。 Honeymoon in Bora Bora by Pearl © Stéphane Mailion Photography ホテル内のスパでは極上の癒しと幸福感を味わえます。スキンケア、ボディケア、ヘアケア、カップル向けの特別なハネムーンマッサージ、ハイドロマッサージバス、その他多数の美容トリートメントが二人を癒し、格別な気分にさせてくれます。ホテルでは、パドルボード、シュノーケリング、カヤック、スキューバダイビング、ガイドツアーなどさまざまなアクティビティも用意されています。 水上バンガロー コンラッド ボラボラ ヌイは、プライベート感あふれる小島のモトゥ・トオプアに位置し、周囲はオテマヌ山とラグーンに囲まれています。静寂に包まれたやすらぎの秘境で、美しい白砂のビーチ、水晶のように透き通った海、ラグーンと山を臨む絶景を満喫できます。レストランとバーも充実しており、ローカルフードから世界各国のグルメ料理まで、さまざまなメニューを提供しています。 Honeymoon in a bungalow…

タヒチの島々でLGBTQ+ハネムーン

Tタヒチの島々は、LGBTQ+フレンドリーなすばらしい旅先です。フランス領ポリネシアは、結婚を含む生活全般での平等の権利が厳格な法律によって守られており、誰にとっても安全で居心地のいい場所となっています。結婚やハネムーン、記念日など、ぜひタヒチの島々でお祝いしてください。 フランス領ポリネシアでは同性婚の権利が保障されており、さらに養子縁組や性別適合手術、兵役、その他日常生活のあらゆる面において、厳格な法律により、LGBTQ+の平等の権利が守られています。ポリネシアの人々はとても親切でオープンマインド。ここではどんな差別もほぼ聞いたことがありません。タヒチの島々は世界で一番ロマンチックな旅行先で、絵はがきのような美しさを誇る壮大な景色と、昔から受け継がれてきた豊かな文化によって、性的指向を問わず、ハネムーンに最適な場所となっています。バケーションにぴったりの島がたくさんあり、5つ星のホテルリゾートから家族経営のタヒチアン・ゲストハウスまで、さまざまな宿泊施設がそろっています。おいしい食事、たくさんの文化体験やスポーツアクティビティ、美しいビーチ、ターコイズ色のラグーン、行く先々での温かい歓迎。タヒチの島々こそ、結婚生活の完璧な幕開けにふさわしい場所と言えるでしょう。 タヒチの島々で過ごすLGBTQ+フレンドリーなバケーション タヒチの島々は、LGBTQ+コミュニティの人々を含むすべての旅行者たちにとって、とても安全な場所です。宗教、人種、肌の色、性的指向に関係なく、誰もが温かくフレンドリーな歓迎を受けます。南洋諸島に暮らす人々は、のんびりとしたオープンマインドな気質で知られ、どの旅行者も地元の人たちとの交流をとても楽しんでいます。ティアレ・タヒチの花の首飾りで歓迎される到着の瞬間から、貝殻の首飾りをお土産として渡される帰国の日まで、タヒチの島々ではくつろぎと安心を感じていただけるでしょう。 Polynesian hospitality for all © Tahiti Tourisme_Gregoire LE BACON LGBTQ+ honeymoon in Bora Bora © Hélène Havard LGBTQ+ honeymoon in The Island of Tahiti © Hélène Havard タヒチの島々には特定のゲイリゾートはなく、どこへ行こうとみんな同じように歓迎されます。唯一の例外は、ウィンドスター社が催行する「ゲイ&レズビアン クルーズ」。とても華やかなクルーズで、ウィンドスター社のWebサイトでも大絶賛されており、船内では最高クラスの快適さを満喫できます。8泊の船旅では、ソシエテ諸島のモーレア島、フアヒネ島、ライアテア島、タハア島に寄港し、それぞれの島で文化体験やスポーツアクティビティを楽しむことができます。クルーズ船はタヒチ島のパペーテから出港します。 すべてのカップルが夢見るハネムーン ハネムーンでは、憧れのポリネシアン・ライフスタイルを味わうことができます。トロピカルフルーツや新鮮な魚、地元食材を中心に、フレンチガストロノミーと中華料理の要素を加えたユニークな郷土料理を堪能し、考古遺跡を訪ね、島民同士をつなげている昔から受け継がれてきた文化について理解を深めます。緑豊かな島の奥地をハイキングしたり、ターコイズ色のラグーンの美しさを楽しんだりすれば、ポリネシアの人たちがなぜタヒチの島々を恵まれた環境だと感じているのか、その理由に気付くことができるでしょう。 A dream program for your LHBTQ+ honeymoon © Flying World Pictures フランス領ポリネシアの自然の美しさ、すばらしい宿泊施設、安全で居心地のいい環境によって、タヒチの島々は世界でも有数のLGBTQ+フレンドリーなバケーションを楽しめる旅先となっています。

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